富田林市 外構エクステリア工事(ウッドデッキ・ウッドフェンス工事)

(✿✪‿✪。)コンチャ♡

御所市・香芝市周辺を活動拠点とし新築からリフォーム、外構工事etc・・・とあらゆる工事に幅広く対させていた大いぇいる山本住建です。

 

今回は富田林市に新居を建てられたU様邸のウッドデッキとフェンスの施工状況です。

 デッキを施工する際にまずは材料を何を使うかです。

無垢材か人工木(樹脂木)。

無垢材の場合は一般的に杉か桧か、外材(硬質材のイペ、ウリン、イタウバ)となります。

人工木はエクステリア商材となります。

どれがいいでしょうかといわれますとどの商材もいいも悪いもありお客様のこだわりと好みによります。

 杉や桧の場合は加工は容易なのですが仕上げに塗装が必要となり3年~5年に一度は塗装のメンテナンスが必要となります。

好きな方はご自身で塗装されますがそれ以外の方は業者に頼むかほったらかし状態です。

なのであとのメンテナンスが面倒な方にはお勧めできません。

仕上がり具合は一番雰囲気がいいですね。

 外材は非常に硬くて施工の際少し加工がしにくいのですが仕上げの塗装は必要ありません。

将来、ほぼメンテナンスがいらないのがいいですね。

ただ商材の精度がいまいちで反ってたり厚みや幅が少し違ったりといろいろありますので施工する方がやりずらくて

手間がかかる場合あがあります。

仕上がり具合は色目が赤っぽかったり黒っぽかったり茶色っぽかったりとさまざまでそれが特徴です。

それと外材なので材料が不足した場合や追加になった場合はすぐに仕入れられないのがデメリットです。

 樹脂木は施工が早くて商材が綺麗です。

天然目に近いように造られていますのでぱっと見はいいのですがやはり人工的なものなので少し物足りない気がします。

これは人それぞれの感覚なので何とも言えません。

メンテナンスは必要ないのがいいですね。

 

今回のU様邸は外材のイペ材で施工させていただきました。

施工前

裏庭の隣地との遮蔽のフェンスと角の所のデッドスペースの有効活用のためのデッキ施工。

 

施工中

まずはフェンスのブロック基礎施工。

 

 

 

施工後

デッキ部分

1坪ほどのデッドスペースを有効活用。

小さいお子様がおられるのでいい遊び場ができましたと

喜んでいただきました。

ありがとうございます。(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もみの木を使った新築工事やリフォーム・リノベーションなどお考えの方はぜひご相談ください。

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